太子道を往く
--飛鳥・斑鳩そして磯長へ--








6.30/勝鬘院(愛染堂)探訪(大阪・天王寺)

聖徳太子の開基による四天王寺の別院で、かって四天王寺の付属施設としての「施薬院」があった。



6月30日〜7月2日までは「愛染まつり」として知られ、境内に「愛染娘」がちらほらと。
大阪の夏祭りのトップを切って「愛染まつり」は、南地の芸妓さん等の「宝恵籠」での参詣が有名



この寺の寺号は、聖徳太子が当地で「勝鬘経」を講讃したことから起こる。
すっきりとした天平建築風の朱塗りの本堂へ。
映画の舞台にもなった「愛染かつら」と呼ぶ「桂の木」が人気。


四天王寺探訪(大阪・天王寺)
もしもこの戦いに勝たせて頂けるなら、必ず護世四王のために寺を立てよう
と聖徳太子が蘇我・物部守屋との戦いで誓願した後、四天王を祀る寺を建立。
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東門前の石柱には、大日仏法最初四天王寺と刻まれ、石鳥居には「釈迦如来・転法輪処・東門中心」と
(極楽浄土の東門に当たる)と書かれて扁額が掲げられている



四天王寺式伽藍の中に建つ、2代徳川秀忠の建立の重要文化財「六時堂」へ


六時堂・石舞台・親鸞聖人像

古い建物としての、文化五年再建の石舞台とその北向かいに立つ元和九年再建の六時堂
石舞台では毎年4月22日に1400年の伝統のある聖霊会舞楽(重要無形文化財)が行われる。